ホルモンと女性の薄毛との深い関係

女性の薄毛はホルモンバランスの乱れによる女性ホルモンの減少が原因


女性の薄毛の原因は主に、「加齢」や「更年期」により毛髪が細くなる症状と
ホルモンバランスの乱れによる女性ホルモンの減少により脱毛が進む症状の2通りあります。

老化による薄毛の症状は、閉経後に現れる女性ホルモンの著しい減少が原因で、
男性のような極端な抜け毛というよりも、髪の毛自体が細くなり、その結果地肌が透けてしまいます。
しかし、近頃は若い女性にもこのような症状が現れるようになっています。
これは、ストレスや生活習慣の影響によるホルモンバランスの乱れが女性ホルモンの減少を招いている結果です。

女性ホルモンには黄体ホルモン(プロゲステロン)と卵胞ホルモン(エストロゲン)の2種類があり、
通常はこの2つの女性ホルモンが2週間ごとに交互に優位を繰り返してます。
しかし、上記のようにストレスや生活習慣の乱れなどの影響でホルモンバランスの乱れが起こると、
卵胞ホルモン(エストロゲン)が優位に立ったままになることがあります。
エストロゲンはもともと髪の毛を成長させる働きを持っているため、ヘアサイクルを乱れさせ
順々に抜けるはずだった髪の毛がイッキに抜けてしまう、ことも。

また、若い女性の薄毛には出産という一大イベントも大きく関係しています。
妊娠中の女性はエストロゲンが急増しているため、出産後一時的に異常な抜け毛の症状が現れることがあるのです。


このように女性の薄毛とホルモンには深い関係があります。
ホルモンバランスが崩れると頭皮の健康状態が維持できなくなり、
薄毛だけでなく、フケやニキビ、臭い、かゆみなどの様々な頭皮トラブルの引き金になる可能性も。
こういったトラブルを予防し、改善するためにもホルモンバランスを意識した頭皮ケアや生活習慣を送ることが大切です。

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