フケはパラパラタイプとべたべたタイプの2種類ある!

パラパラと落ちる不快なフケ。 実はフケには症状や原因がまったく異なる2種類のタイプがあることをご存知ですか?フケはパラパラタイプとベタベタタイプの2種類に分けられ、それぞれがまったく異なる症状なのですが、見分け方は簡単。

パラパラタイプ乾燥フケ)は乾燥したフケなので、頭皮を掻くとパラパラと肩に落ちてきます。 よく、気が付いたら肩に細かいフケが落ちていたということがありますが、それがこのパラパラタイプの最大の特徴です。

一方、べたべたタイプ脂性フケ)のフケの特徴はしっとりとしたフケです。 パラパラタイプとは違い、余分な皮脂と混ざり合い頭皮にこびりついていることが多く、頭皮を掻くと大きなかたまりとなって落ちてきたり、爪の中に入り込んだりします。これがべたべたタイプのフケの特徴です。


パラパラタイプ(乾燥フケ)と、べたべたタイプの(脂性フケ)では、原因が違うのでそれに対する効果的なケア方法も異なります。自分のフケの症状はどちらの特徴に近いかよく確認してみましょう。

あなたのフケはどちらのタイプですか?

フケが出るのはカビが原因!?

フケは本来、誰にでも生理的に発生します。 特にトラブルのない健康な頭皮でもフケは出ているのです。 しかし、健康な頭皮の場合、フケは目に見えないほど小さいもの。 それが何らかの原因で頭皮環境が悪化することでターンオーバーのサイクルが乱れ、フケの量が多くなり、結果的に目立った症状となってあらわれます。

このターンオーバーとは、頭皮の角質細胞が剥がれおちる肌サイクルのことで、 約1か月周期で新しい肌細胞に生まれ変わります。 正しいターンオーバーによって新しい角質細胞が生まれ、健康的な頭皮が保たれているのですが、 これが様々な要因によって乱れることで目に見えるフケとなっているわけです。

フケの原因はフケ原因菌(カビ)の増加だった!


ターンオーバーが乱れる原因は様々ですが、 その一つにフケ原因菌と呼ばれるカビの一種があります。 このフケ原因菌はただちに頭皮に悪影響を与えるわけではなく、 健康な頭皮にも存在する常在菌ですが、最近ではこのフケ原因菌が増えることでフケの症状があらわれることがわかってきました。

フケ原因菌が増加する原因は、頭皮の免疫力の低下や、乾燥、皮脂の過剰分泌などが考えられ、様々な要因によって頭皮の状態が悪くなると増加するといわれています。

フケの症状を改善するためには、まず自分のフケがどちらのタイプか見極めること。そして、それぞれのフケの原因を知り、それに対する改善策をとることが重要になっていきます。

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